3世代が集まる機会もある、子育て世帯が暮らすお家。リフォームをする前は壁に囲まれた閉塞的な空間もあり、大人数が集まると少し手狭に感じることもあったそう。「代々住み継がれてきた大切な家に、これからも住み続けていきたい」。そんな施主の思いを受けて始まった古民家風のリフォームは、狭く感じる原因だった壁を取り払い、梁見せ天井で開放感もプラスし3世代が集まっても充分な広さのリビングに。さらに離れにあったことで不便だった浴室やトイレも室内に新しく作り、奥さまがカラーセレクトした和紙畳の小上がりは腰掛けたり横になったりと家族が過ごしやすいくつろぎスペースになりました。梁には昔の施工跡やくぎの跡をあえて残すことで、積み重ねてきた思い出を守り続けた日本建築の良さや温かみも感じられます。 また、玄関には帰宅時にすぐ手洗いができるよう、お家に合う和テイストの洗面や棚を設置。小物を飾る楽しみも生まれました。和室は古民家のような落ち着いた雰囲気でリビングまでつながったオープンな空間に。家族の気配を感じられるのはもちろん、段差をなくしバリアフリーにすることで3世代で集まってもつまずく心配がなく、歳を重ねていっても安心して長く住み続けていくことができます。 思いや家は、受け継いでいくことができるもので、より快適に過ごす工夫や思い描く暮らしをカタチにしながら、大切にしている思いも尊重した古民家風リフォーム。生まれ変わった家で聞こえる3世代の声を、これからも変わらず守り続けていくことでしょう。【施工対応エリア】野市町から奈半利町までです。