ご家族と山和木材との出会いは、完成見学会でした。以前見学した平屋の住まいをきっかけに、「こんな家を建てたい」とご相談をいただいたことから、家づくりが始まりました。完成した住まいは、周囲の山並みや田園風景にやさしくなじむ、落ち着いた佇まいの住まい。グレーを基調にした外壁に、木のアクセントとブラックの屋根が映える外観は、シンプルでありながら温もりを感じられるデザインです。家づくりで大切にしたのは、見た目だけではなく「毎日を快適に暮らせること」。東西に長い敷地条件を活かし、冬はやわらかな陽の光をしっかり取り込み、夏は軒で日差しをコントロールできるよう設計しました。自然の力を上手に活かしながら、一年を通して心地よく過ごせる住まいとなっています。室内に入ると、無垢材の床が広がるあたたかなLDK。大きな窓から自然光が差し込み、家族が自然と集まる心地よい空間になりました。木の素材感を活かしたインテリアと、やさしい色合いでまとめた空間が、毎日の暮らしを穏やかに包み込みます。キッチンは、家族との会話が自然と生まれる対面式を採用。料理をしながらでもリビング全体を見渡せるため、家族とのつながりを感じながら過ごすことができます。背面収納にはたっぷりと収納スペースを確保し、家電や日用品をすっきり整理できるよう工夫しました。淡いブルーのアクセントクロスが、空間にやさしい彩りを添えています。また、ご家族が暮らしやすいよう、生活動線にもこだわりました。帰宅後すぐに手洗いができる動線や、毎日の家事がしやすいレイアウトなど、日々の“使いやすさ”を丁寧に考えています。階段は、お母さまにも安心して上り下りしていただけるよう、ゆるやかで上がりやすい設計に。スロープも設けることで、将来を見据えたやさしい住まいとなりました。細かな部分にも、山和木材ならではのこだわりを。壁や柱の角を丸く仕上げることで、やわらかく安心感のある空間に。壁や柱の角を丸く仕上げることで、小さなお子さまにもやさしく安心感のある空間に。また、やわらかな曲線が空間に広がりを生み、住まい全体をより開放的でやさしい雰囲気に包み込んでいます。「こうしたい」というご家族の想いに寄り添いながら、暮らしやすさと心地よさを丁寧に積み重ねた住まい。山和木材の家づくりと、ご家族の想いが重なり、毎日の時間をやさしく包み込む住空間が完成しました。